昨夜の夜に新月になりましたね。
夜の宮城は本当に秋と言うよりも冬が近いのじゃないかと
思うぐらいに寒くなってきていますね。
先日、岩手県で英国式アロマセラピストの方と
お話をする機会に恵まれたのですが。
やはり話題は自然に震災の話になりました。
彼女の実家も岩手県の北上にあるのですが
地震の損傷が酷くて、大変だったとのことでした。
岩手の対応と宮城の対応について
次から次へと出てきましたが・・・。
彼女の口からボソッと出た言葉は、
「肉体の疲れもあるかもしれないけど、心の傷がまだね・・。」
そして、次の言葉がとても重く感じました。
「みんな地震で同じように被害を受けてるのに、津波だけが被害じゃないのにね・・」
この言葉、正直言って本当だと思います。
確かに、沿岸部の方の被害は想像に絶する悲しい出来事でした。
沢山の魂が失われたのですから。

↑未だに解体されていません。日々、傾き始めています。
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全国のニュースにしても、ほとんど被災地=沿岸部、放射能問題地だけです。
今回の東日本大震災は津波や放射能事故もありますが、地震によって多くの被害を受けているということも忘れてはならないのではないでしょうか。
残念ですが、震度7を体験したとしても、倒壊があっても支援体制や物事に対するフォローは全く違います。
この頃では「頑張れ東北」と言うステッカーやイベントがありますが、聞こえてくる言葉が時間の経過とともに変わってきています。補償内容も差があります。生活支援に対しても違います。
中には、他県の方から何気ない言葉だったのかもしれませんが、本当に被災されたのか疑われるような言葉をかけられて相手に不信感を抱くようになったと聞きました。
きついですよね。正直。
もう一つは、ある政府機関にて相談、カウンセリングを受けた際に、地震の不安から情緒不安定になり相談したのに帰ってきた言葉は「沿岸部の人達に比べたら・・・。命があるだけでも幸せじゃない。」
違うんですよね。
心の会話が全くできていない。。
わかりますか?
もう一度、言いますが東日本大震災で被害を受けているのは、津波だけではなく地震被害者も沢山いると言うことです。悲しいことに内陸部では被害がないなんて情報も流れています。
完全に忘れ去られている地震被害者。
そのためか地震による被害を受けた人たちの心の中には、一次被害だけではなく二次被害、三次被害と心に傷を負っている人が多くなっているということに気づいてください。地震によるPTSDになっている人だっているんです。
沿岸部の方は本当に大変なのはわかります。
しかし、そろそろ地震で受けた心の傷を背負っている人の立場になって
接することも大切な時期ではないでしょうか。
被害に遭ったのは、みんな同じ。
だからこそ、互いに差をつけない言葉を掛け合うことが大切な時なのではないでしょうか。
今回の東日本大震災は津波や放射能事故もありますが、地震によって多くの被害を受けているということも忘れてはならないのではないでしょうか。
残念ですが、震度7を体験したとしても、倒壊があっても支援体制や物事に対するフォローは全く違います。
この頃では「頑張れ東北」と言うステッカーやイベントがありますが、聞こえてくる言葉が時間の経過とともに変わってきています。補償内容も差があります。生活支援に対しても違います。
中には、他県の方から何気ない言葉だったのかもしれませんが、本当に被災されたのか疑われるような言葉をかけられて相手に不信感を抱くようになったと聞きました。
きついですよね。正直。
もう一つは、ある政府機関にて相談、カウンセリングを受けた際に、地震の不安から情緒不安定になり相談したのに帰ってきた言葉は「沿岸部の人達に比べたら・・・。命があるだけでも幸せじゃない。」
違うんですよね。
心の会話が全くできていない。。
わかりますか?
もう一度、言いますが東日本大震災で被害を受けているのは、津波だけではなく地震被害者も沢山いると言うことです。悲しいことに内陸部では被害がないなんて情報も流れています。
完全に忘れ去られている地震被害者。
そのためか地震による被害を受けた人たちの心の中には、一次被害だけではなく二次被害、三次被害と心に傷を負っている人が多くなっているということに気づいてください。地震によるPTSDになっている人だっているんです。
沿岸部の方は本当に大変なのはわかります。
しかし、そろそろ地震で受けた心の傷を背負っている人の立場になって
接することも大切な時期ではないでしょうか。
被害に遭ったのは、みんな同じ。
だからこそ、互いに差をつけない言葉を掛け合うことが大切な時なのではないでしょうか。
コメント
コメントがありません。
はじめましてm(__)m私も嫌みとか何とかじゃなくて、地震による被害も大変だった事を理解してほしいです。一時期、私も沿岸部の人に比べたら…何度も言われて苦痛でした。まるで地震は別物扱いみたいにされて苦しかったです。でも早崎さんが言われてますが、お互いに支えあう気持ちが必要な時ですよねo(^-^)o
ん~沿岸部地方の行動が被災者と言うよっかは、ここんとこは少しズレてきたかな~って思う。ボランティアに行ってきたけど、人のだらしなさが目立ってきたかな。こんじゃ他県から文句言われてもと。一部の人の行動が影響すっからね。地震被害地は後回しされてるから困るんだよね
東日本大震災の被害数が多かったのが津波だったこともありますが地震が全ての始まりで多くの被害者がいるのは確かなことですよね。どうしても今は沿岸部復興が目立っていますから、何かとつけて「沿岸部の人に比べたら」発言は、残念ですね(>_<)みんな被害受けてんですからね
私も、やっと地震の恐怖感が和らいできましたが被災者は津波だけではないです。逆に地震で被害を受けて沿岸部の方達と同じ状態なのに我慢して頑張っている人は沢山いますよ。ニュース見ていても地震は忘れられてますよね。ブログを見て少しホッとしました
おはようございます。早崎公が何を訴えているのか痛いほど解ります。何か失礼かもしれないけど被害にあったのに悲劇を商売に利用してんのか?忘れたのか?と正直考える時あります。津波で亡くなられた方もいるのにキャバクラでネタにして自慢げに話をしている姿を見たり。商売なんだと言われれば、それまでなんでしょうが、1年経たないのにテレビで映った映像はショックでした。多くの人が沿岸部に目を向けるのはわかりますが原因は地震な訳で全ての工事や復興を沿岸部だけではなく内陸部にも支援すべきです。また茨城、千葉県にしても被害は酷く、一部に集中した支援は、おかしいのではないかと思ってます。互いが互いに手を取って復興に力を入れていかなければ地震被害にあった人達は苦しいままだと思います。長文になってしまいましたがお許しくださいm(__)m