
皆様、こんにちは。
本日はちょっと寂しい事実が発表されましたのでお知らせします。
まつり主催団体「古川まつり協賛会」が発展的解散!?
古川まつり協賛会の解散が承認されました。
古川まつり協賛会はこれまで、主要行事であった夏まつり(例年8月3、4日開催)、
秋まつり(例年10月第三土、日曜日開催)を中心に「まつり」を実施してきたが
近年は協賛会に対する市補助金の減少や、協賛金の減少、
また協賛会組織としての機能の問題など、時代の流れなども勘案し協議を
行った結果、今回、発展的な解散を決めた。
今後は、新たな企画調整型の組織を立ち上げ、自主的にイベントを運営する
団体の支援を行っていく予定。
ん~、とうとうこの流れに辿り着いてしまったようです。
原点として、何故、「おまつり」の大切さに目を向けないか。
なぜ、観光として立ち上げたいと望むわりに、目玉を抜くのか。
キャラクターなどに力を注いでいるようですが、理解に苦しむ。
現実、古川地元人でさえ、キャラクターにあまり注目視していない。
毎度毎度、思うことはあっても聞く耳を持たないのが現状。
おまつりの役割は人との縁が一番の目的であり、笑い声が絶えず
小さなお子さんだって古の思い出や分担を学べる。
単なる人がただ、流れていくだけのおまつりならいらない。
まつりとは何かを上に立つ立場の人間が意識しなくてはならない。
赤字だからここを削りましょう、では発展などするわけがなく、
ただでさえ、古川は朽ち果てていく一方。
勢力を増している企業だけに恩恵を与え、個人商店に恩恵は無い。
いまや、真剣に古川を立ち上げたいと望むのであれば苦しい現状に
耳を傾けるべきだと思う。はっきり言って偏りが目立ちます。
現代っ子は道徳を学ぶ場所を失い、身勝手な行動や思いやりなど
見出すところを失いかけています。
それは、誰が悪いといったら私達成人であり、観光をきっかけに
学べる時間を減らしていることに問題があると見受けられます。
政府やお役所、商工の方達の動きが見えない。
実際、頑張っておられるかもしれませんが個人には見えないんです。
見える形にするのは難しい道筋だと思いますが頑張ってほしいです。
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コメント
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お邪魔します、ハゲおやじといいます、地元サラリーです。蔵に観光案内ができたとタイムスにありましたが、やはり商工会でごひいきの店しか案内しないようで直接古川活性には繋がらないでしょう。また同じことを繰り返す。祭はしかたないでしょー!
確かにまとまりないし、駅前辺り終わってル。無駄な税金の使い方されてたし、つまらない。辞めてもらっていい。
残念ですね。街の姿は祭りの姿に出ると言われてます。観光地を目標とするならば、市と商工は一体化しなければダメ。以前、古川祭に伺ったけど、駅前が完全にアウトでしたもんね。駅を降りた瞬間で古川なんですし何とか観光課を設立して出直して欲しい!
私も商売をしてますが古川祭のやる意味があるのか?と何度も肌で感じてました。非常に残念ですが一部商店だけのお祭りをしたいならば辞めて正解です。
お疲れ様です!しっかり舐めるように読ませてもらいました。元地元人間として俺は恵観公達の意見と同じです。厳しいが古川祭は商店街の為にはなってないし、まとまりのない祭なんか、する必要はない!岩出山、三本木を見習うべきだ!商工会も、オエライさんばかりに優先するようだから解散。もっと個人店をバックアップする努力を強く求めたいです。これでは古川は破壊してしまう!